マイホームを建て持ち家を所持している皆さん、住宅のメンテナンスは行っているでしょうか。
メンテナンスを怠ることにより、サイディング(外壁材)の反りや雨漏れの原因になりかねます。
そこで、今回外壁塗装における施工内容の説明を書いていきます。
まず、外壁の塗装に関しては塗料によりますが一般的には12~14年サイクルで塗装を行う事が必要と言われています。
塗料においては、現在ではシリコン塗料が大部分をしめております。
まず、施工が始まりましたら足場が家の周りに組まれます。
これは、作業の安全性と施工スピードをあげる為に行われます。
足場が組まれるとき、大きな工事音が出ますので一週間前などに近隣の方へ一言伝えておきましょう。
次に、塗装会社が入り施工が始まります。
施工手順としては、高圧洗浄、下地処理、下塗り、上塗り2回となります。どの施工に関しても必要不可欠な作業です。
高圧洗浄があまいとその上に塗料の乗りが悪くなりますし、上塗りを2回ではなく1回だけで終わらせてしまうと頑丈ではない塗膜になり必然的に劣化のスピードも速くなります。
現在、塗装業界において悪徳業者は多く存在しています。
施主側が、工事の途中途中に確認する事も大事な一つだと思います。

外壁塗装について、詳しい情報はこちらです⇒施工内容 説明

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