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ローンの利子がどこもよく似ているのは知っている事かも知れませんが、それは利息制限法と言われる法により上限枠の利率が設けられているからなのです。64-3-4

貸金業者などはそれらの法律の範囲枠で別々に設けているので、似た利息の中でも差異が現れるサービスを提供しています。64-7-4

ではその利息制限法とはどのようになっているのか見ていきましょう。64-18-4

まず限度範囲内の利息ですが、10万円未満のローンキャッシングには年間20%、10万円以上100万円未満は年間18%、100万円以上は年率15%までと設けられていて、その上限を超える利率分は無効となるのです。64-13-4

無効とは払う必要がないことです。64-12-4

しかしかつては25%以上の利子で契約する消費者金融業が多かったです。64-17-4

それは利息制限法に反則しても罰則規定が無かったためです。64-15-4

しかも出資法による上限範囲の年率29.2%の金利が容認されていて、その出資法を盾に改められることは無かったのです。64-10-4

これらの利息制限法と出資法の間の金利の差の枠が「グレーゾーン」と言われるものです。64-1-4

出資法には罰則が存在し、この法律の上限利息の範囲は超えないようにきたはずですが、その出資法を有効にする為には「お金の借入れ者が自己判断で支払いを行った」という大前提があります。64-16-4

今日、盛んにとりざたされる過払い請求はこれらのグレーゾーンの金利分を過分の支払いとして返済を求める申し出です。

裁判でも出資法の考え方が通ることはほとんどなく、要求が聞き入れられる事が多いと思います。

最近では出資法の最大の利息も利息制限法と一本化され、この事により貸金業の利率も似たようになっていると思います。

もしもその事に気付かないまま、MAXの利息を超す契約をしてしまっても、これらの契約自身がないものとなりますので、上限枠の利息以上の利率を払う必要はありません。

にも関わらず繰り返し返却を求められるようでしたら弁護士か司法書士に相談しましょう。

そうすることで返済を求めることがなくります。

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